森理 麟(moririring)のプログラマブログ

ゲームプログラマ森理 麟がのプログラムの話題を中心に書くブログです。

第1回 Hubot×ChatOps勉強会に行った #hubot_chatops

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第1回 Hubot×ChatOps勉強会に行ってきました。正直全然まとまってないです。時事系列も発言者も体験通りではないです。また懇親会で話した内容とかその後僕の考えたこと中心ですね。勉強会自体のピックアップは告知サイトtogetterを参考に。

 

ChatOps

そもそもChatopsって何?って思いますよね。Chatopsはチャットで運用をしてしまおうという試みです。チャットで運用?と思うでしょう。でもやり方に依っては、はまるところにはバッチリはまると思います。何より発想がめっちゃ面白い!

 

非常に分かりやすいのがトレタでの「slack」活用を紹介してみるの話で、かいつまんで言うとチャットで挨拶すれば出欠確認が出来て、しかもBotに今日の休みを問えば、一覧を返してくれるといった仕組みです。便利でしょー!

 

もちろんこれはほんの一例で、発展させていけばコンパイルエラーをチャットに通知したり、チャットへの書き込み一つでビルドやデプロイのトリガーに出来たりと、さまざまなopsを実現することが出来ます。 

bot

で、Chatopsのキーになるがbotです。botから内容の通知が来たり、デプロイの命令をbotに対して投げたりします。またbotは適度なジョークを言って場を和ませたり、今日の天気情報などを教えてくれたり、非常によくできた執事となります。

 

僕はLTでも少し話したけれど、ちょうどbot作り始めようと思って少し齧りだしたタイミングです。作り手としてはやっぱりbot作りは最高に面白いです。面白すぎてジョークに依りがちになってしまう危険性を感じたぐらいです。

 

実際適度なジョークは良いんですが、容量用法をまもらないと雰囲気が寒くなっちゃうかなーと思います。 実際にしっかりやっている人からすればツッコミどころもあるかも知れませんが。 

 

bouzuyaさん

さて、この勉強会も非常に良かったのですが、発表者のbouzuyaさんとChatopsとChatツールについて懇親会で結構話しました。bouzuyaさんはchatopsに否定的な面もあって、それはセッションでもかなり言ってました。因みにこのセッション最高だ!

 

bouzuyaさんはチャットでopsすること自体どうかなー?と。どうせボッチなんだし、UIだって表現出来ないし、それだったらチャットじゃなくて専用でやった方がきめ細かい対応がとれんじゃないか的なことを言っていたわけです。

 

また、折角話が盛り上がっている所にエラーとかボットに言われてもなーとかね。これに関しては別にノイズだって良いかなーと話ました。人間の発言だって多くはノイズだったりします。相手をしなければ流れるだけ。それがチャットの良さかもと。

 

チャットツールの欠点

で、僕はチャットツールへの不満話をしました。最近Facebookのメッセージのやりとりを頻繁にしてたんですが、特定の発言を見直すのが非常に大変!これ結構多くのチャットソフトである話かなー。つまり過去ログを見直すことが面倒。

 

これはTwitterのノウハウが役に経つかなーという話になってつまり特定の発言にスター的な機能があるだけでも後から見直しやすくなります。ただ、Twitterの例なら、じゃあスターだけ見直して有益かというとスターすらもいずれ流れてしまいます。

 

やはりTogetterのようなキュレーションが出来ると良いかなーと。ただTogetterも数週間とか過ぎると途端にログが探しにくくなるし、そもそもハッシュタグみたいなものがないとログ探しが大変です。

 

チャット部屋のカテゴライズ

あと、チャットのスレッドや部屋をどういう単位で作るのが良いかも話しました。色々話は拡散したし、その場で言った結論かは覚えてないですが、チャットの部屋機能はあんまりなくても良いと思っています。

 

何故かと言うと有益な情報しかつぶやかない場所を作れば、そこには有益な情報だけが流れますか?んーなわけはないと。GTDのようにまずどんな話題でも全部一つに書いて、後からまとめるのが良いかなーと思います。

 

また2つ部屋を作った場合、ある部屋で、あ、この発言こっちで書くの適切でないとか考えるのが、もう心理的なハードルかなと思います。本来チャットというのは自由なスペースであるべきで、だからこそ光る発言が出るんでないかなー。

 

そういう意味で部屋を細かく分けることはカテゴライズ出来るメリットはあっても、可能性をつぶすデメリットがあるのではと感じます。チャットは有益な情報と無駄な情報が並ぶ場所です。玉石混交の極みだと思います。 

 

チャットソフトの文字表現力

あとチャットソフト自体の表現力が必要かという話もしました。最近僕がgitterを使う機会がありました。gitterはGithubリポジトリ単位で作れるので、そのこと自体が有益だし、そこにMarkdown乗せたのも最高だと思います。

 

確かに太字や斜体、大きなフォントや見出しが作れるMarkdownは便利です。さらにリンクがかけたり、画像が乗せれたり、なによりソースを書けたりします。素晴らしい仕組みだと思います。 

 

でも、そもそも普通のチャットツールに高い文字表現力は必要かなーという話になりました。マークダウンをマニュアルも見ずに手が覚えている人は結構一部だと思います。だってWikiプログラマ以外が使ってることって結構少なくないですか?

 

つまり、表現力の高さが、テンポの邪魔になるケースも多いんじゃないかなーと思います。 理想はFacebookのようにURLをはれば自動的にリンクを作ってくれる機能で、ソースも自動認識してくれれば結構事足りてしまう気もします。 

 

そもそもチャットオプスて

じゃあ、理想のチャットツールはなんでしょうか?勉強会で一つ象徴的な発言だったのが、うちはいまだにIRCです。理由は移行コストに見合わないからというがあって、えーと思いつつ、んーと思うところでした。

 

理想のチャットツールはこんなて感じでしょうか。あ、あくまで僕が思うですけれど。Typetalkとか良い線言っているかもですね。あとは皆大好きSlackね。

  • 情報はあまり拡散しないで、なるべく一元で管理出来ること
  • 全過去ログを高速で検索しやすいこと
  • 必要なキーワードをピックアップしてまとめる機能があること
  • 文字を打つだけで、リンクやソースは自動で認識してくれること
  • 難しい記法なしにいいねや顔文字とかのように楽に高い表現ができること

 

理想のchatopsはー、まだ見えてないです。今出来る中で作っていってもっと話あうべき段階、つまりまだまだ発展途上だと思います。しかしchatopsは非常に魅力を持った運用方法だと思います。これからももっと考えていこうと思います。