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森理 麟(moririring)のプログラマブログ

ゲームプログラマ森理 麟がのプログラムの話題を中心に書くブログです。

初めてオンラインでの勉強会をやってみたらすこぶる快適だった

 http://www.sedori-school.com/images/be001.jpg

オンライン勉強会

先日オンライン勉強会をやってみました。オンラインつまりインターネットを介して遠隔地の人とやる勉強会です。不安もありつつ何度か実験を重ねて行けそうと思ったので、小規模で開催してみました。結果から言うとオンライン勉強会最高です!これはもっと広げたいと思ってブログを書きました。

 

使用ツール

オンライン勉強会に使ったツールSkypeです。Skype以外にはappear.in,Hangoutsをテストしました。個人的な感想ですが、単純に3つのツールを比べてSkypeが最も音声がクリアに聞こえました。別の機会に、勉強会を撮影しながら映像をチェックしました。音声だけでなく映像もSkypeが一番上だと感じました。他は撮影している画面の文字が少し読みづらかったですが、Skypeははっきり読めました。5年以上前は同時接続数が上がると音声の質が下がっていたような気がしますが、今回は6人でやっても全く問題ありませんでした。人数はなんと最大25人まで同時接続できます。デスクトップ版に比べてストアアプリ版は少し使いづらいです。

 

勉強会の形式について

福井と岡山に講師が1人ずつ居て、大阪は会場を借りて7人で集まってパブリックビューというスタイルです。福井の講師は個人で自宅からつないでもらってハンズオン形式で3時間。岡山の講師は実際に岡山で勉強会をやっていて、セッションの時間になった時につないでもらって、そのまま40分話してもらうスタイル。もちろん聞く方も集まらないでやることは可能でしたが、今回は敢えて集まって聞くことにしました。ちなみにまだ実験段階ということで9人全員が顔見知りです。

 

当日の接続に関して

実際に大人数でSkypeでつなぎ合うのは初めてだったので、色々トラブルがあり、設定だけで1時間弱かかってしまいました。最初は福井の講師と大阪の聴衆を全員Skypeでつなぐつもりでしたが、そもそもSkypeを入れていない人もいたので福井1人と大阪4人でつないで、大阪の一人の画面をプロジェクターに映すことにしました。注意点として複数人つないでいる状態でマイクの声を2台以上のスピーカーが拾うとハウリングします。少人数ならマイクとスピーカーは1台以外はオフで良いと思います。

 

ハンズオンのセッションについて

福井の講師の画面を共有してもらって、大阪側がそれを見ながらセッションというスタイルです。プロジェクターで映した画面は個人でつないでいる画面よりも文字が読みづらくなっていました。結局講師の画面の解像度を下げてもらって、重要な所は、200%に拡大してもらって辛うじて文字は読めるようになりました。このスタイルで初めてみて、殆ど問題なく行えました。仲間内と言うこともあってちょっと進むごとに質問も出まくりでした。

 

映像トラブルについて

2時間ぐらいは問題なかったのですが、途中で画面共有のレスポンスが低下しました。顔を映しているカメラの映像は問題なかったので、転送情報が多い画面共有だけで起きている感じでした。お互いのSkypeやパソコンを再起動したり、同時接続数を5台から3台にしたりしたら一瞬回復しましたが、結局最初よりもレスポンスは落ちていました。Skypeの問題より、ネットワークの問題な気もしました。低下しているなりに続けて結局最後まで出来ました。

 

スピーカセッションについて

その後は岡山の講師のセッションを聞きました。岡山の講師のパソコンはカメラがなかったのですが、画面共有は可能だったのでセッションの資料を画面共有してもらいました。ついでにPowerPointのオンラインプレゼンテーションも使ってもらいました。レスポンスはオンラインプレゼンテーションの方が良かったですが、デモは画面共有でしか見ることができないのでやはりSkypeの方が勉強会に向いていると思いました。こちらは本当に何の問題もなく最後まで聞けました。

 

感想

最後に今日の勉強会の感想を言い合いました。画面共有していると講師の顔が見えなくなっていたので、質問するタイミングは計りづらいという話が出ました(Skypeの機能的には画面共有と顔を両方出すことは可能だけど今回は見えなかった)。すると講師の方もリアクションが分からないのは話しづらいと同様の意見を言っていました。ただ途中から大阪側のカメラを部屋全体を映すように変えたのですが、それがすごく良かったと言われました。全体が見えるとやはり急に話しやすくなったと聞いて、聞く側にも話す側にもカメラは必須で特に顔やリアクションが分かることは重要だということが分かりました。

 

まとめ

Skypeを使ったオンライン勉強会、最高です。細かいトラブルはあったものの本当に思っていた以上に距離の壁も感じませんでした。これから細かいところはもっと洗練していきたいと思います。やる場合問題となるのは機材だけだと思います。それもいまどきかなり安価です。もしパブリックビューするのであれば、参加者全員が機材を用意できるとは限らないのでプロジェクターはあった方が良いと思います。

 

最後に

勉強会を同時開催で中継しあうことが出来ると尚ベターだと思います。日本中とつなぎ合わせて日本全国合同勉強会とかできたら最高だと思います。興味を持った皆さん是非お声掛けくださいー!