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森理 麟(moririring)のプログラマブログ

ゲームプログラマ森理 麟がのプログラムの話題を中心に書くブログです。

第3回RxTstudy その5 @daipresentsさんの「チームにRedmineを適用せよ」 #RxTstudy

勉強会 Redmine

Redmine切り込み隊長として楽しみにしていたセッション

次は@daipresentsさんの「チームにRedmineを適用せよ」でした。

これはRedmineをチームに広げていきたい、Redmine切り込み隊長として楽しみにしていました。

@daipresentsさんはRedmineで凝ったことをやると必ずお世話になるブログ世界の管理人でもあります。

しかも楽天で1000人にRedmineを広めていらっしゃります。これは期待せずには要られません。

良い意味での裏切られた内容

正直森理的にはRedmineを1000人に活用させて、とても便利な環境が出来上がりました!というセッションを期待していました。

しかし、内容としては、良い意味で裏切られ感全開でした。

特に現場のサポートに入ってアジャイルコーチをして、Redmineを使わない選択肢を選んだと言われた時は、

何ぃいいいいいいいいいいいいと思いました。

Redmineに期待していた幻想

森理の中で、Redmineはタスク管理の決定版、オールマイティツールだと思っていた所がありました。

バリバリ運用していき、皆が使用すれば、夢の環境が出来ますぐらいの気持ちがあったと思います。

しかし、チームに適用しやすいタスクボードを使いましたという話の時は、現実を見せつけられました。

しかも、大勢に広めた人の話です。これは凄く重みがあります。

質問に対する答えのリンク

質問の時間があったので、積極的に質問させてもらいました。

聞いた時は、自ら出していた回答とほぼ同じ答えが返ってきたのも内心結構驚きました。

特に広めていくビジョンを話す時、理想的キーワードとして森理もねずみ講はよく使っていました。

  • 短期間で理解してもらうのは無理
  • マンツーマンで教えていくしかない
  • 理想はねずみ講システムのように波及させる。

@daipresents さんは懇親会でもかなり話をさせて頂いて、そうとう考えさせられました。

togetterの2012/2/4 第3回 #RxTstudy まとめ(2)本編から抜粋

先月の #47redmine でのお話とは違う視点から。

問題:タスク管理できていないのでゴールしない。達成感がない。

失敗の経験を踏まえて、次のチームではやってみた。XPを実践。ツールもRedmineをはじめ多数導入。 

開発はスムーズに進むように。メンバーも増えた。その反面問題も出てきた。

問題を解決していくためにプラグインを開発。今の状況をぱっと一画面で見れて、次のアクションを話せるように。 

次のチームでは、レガシーコードのリファクタリング、さらなる改善をミッションに。
コミュニケーションはスムーズに進むようになっていた 

バージョンを閉じることに注力するようになり、何をすべきかが見える化できるように

2011年…現場のサポートに入ってアジャイルコーチ

ここでRedmineを使わなかった理由:付箋と二重管理はダブルコストになる!合わなかった時のショックが大きい

結果:ミーティングの内容が良くなった。1時間→最終的に15分程度で終わるように。
自発的に次のアクションを取れるようになってきた

問合せなど、ログが必要なものはRedmineに残し、開発ノウハウは版管理ができるWikiになった。

タスクサイズ:ストーリー(バージョン相当)・最大2週間/タスク・3,4日 

「タスクとは何か?」という問い。 

機能→リリース単位←イテレーションを回す →製品パーツができあがる→最小サイズのソフトウェアができる 

マネージャークラスが見たいのは、機Feature,Release,Iteration レベル

人によって見たいViewは違うけど、そのニーズをすべて応えていたらきりがない。
→RedmineのシンプルなUIに合わせてもらう

「Redmineを使わない」という判断も必要!

現在:メールをほとんど使わない。個人との対話が重要!

ツールに依存しすぎるチームというのも良くない。必要に応じて使うのがベスト!「何を目的として使うのか?」

質疑応答にうつります。「業務の中でどれくらいRedmineに時間を割いたか?」

当初は定時後や自分の空いた時間、休日を使ってやっていた。
ユーザが400人を超えた頃から趣味の域では許されなくなって、専門部署の必要性を感じた

Q:チケットを作ってもらうことが悩み。粒度や、入力の煩雑さを解決するには?

A:最初はペアプロ風にペアRedmineのようにしていた。レビューを繰り返して教える。
3ヶ月で2人ペース。そもそもタスク管理のやり方を勉強してもらう必要があることも。

Q:メンバーが増えたらマンツーマンではできないのでは?A:できないので、教えた人にやってもらう。ねずみ講的に(笑)
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@daipresents さんご本人もブログで内容をまとめておられます。こちら解説も多くて、非常に濃い内容になっています。是非お読み下さい!